長嶋一茂主演の映画『ポストマン』を観てきました。
地味な映画です。
派手な特撮はありません。
ワイヤーアクションもありません。
恋愛も家族愛が中心です。
でも、これぞ日本の映画です。
日本人が好む日本人の映画です。
外国の派手な映画は、意外とラストシーンが物足りない場合が多いです。
でも、この映画、最後までしっかりと描いています。
平日の朝一番の上映時間でもあり、やや観客少なめでした。
とはいえ、エンディング・ロールが終わるまで、誰一人席を立つ人がいなかった!
久しぶりに最後まで余韻に浸りながら鑑賞できました。
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