兵庫県尼崎市にある
聖トマス大学が、来年度から学生募集を停止すると発表した。
えー! そんな大学あったの? (^_^;)
調べたら2年前の2007年に、英知大学が聖トマス大学に名称変更していた。
さすがに、受験を離れると、そういう事に疎くなってきています (^_^;)
名称は『聖トマス大学』に変更したが、
なかなか『生徒増す大学』とはならなかったようだ。
現在の1年生が卒業する2013年3月までは運営を続けるとのこと。
この大学では、グリーフケアの研究所が新設されたところだ。
グリーフ(悲嘆)とは、愛する家族や親しい人を喪失した後、
体験する複雑な情緒的状態をいう。
こんなにも最新の学問を学ぶことができるのに、
なぜこんなことになったのだろうか・・・
自分の学舎、母校が無くなるのは、それこそグリーフである。
関西の大学ならなおのこと、なんとか立ち直って欲しいと思う。
そして新入生の諸君、くれぐれも留年しないように!
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