2011年1月3日月曜日

スリムクラブ

「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がある。

日々努力している人は、

3日も経つと見違える程、成長しているものだと言う意味だ。

このことわざを使うのは、かなり大げさだが、

お笑い芸人の「スリムクラブ」を見てそう思った。

私は、「エンタの神様」での「フランチェン」のネタしか知らなかった。

そのコントは、おもしろかったし、私も好きで楽しみだった。

でも、そのイメージしかないので、

「M-1」の決勝戦に勝ち残ったのが不思議だった。

しかし、「笑い飯」よりもおもしろかったのでは?

なんてコメントを知って、動画を検索してみた。

4分間の時間に、いかにボケを連発し、

たたみかけ、後半に盛り上げていくかが、

今までの「M-1」必勝パターン!

それを、「間で笑わせる」漫才で勝負してきた。

審査員の松本人志は、

コメントを求められて、

「いやー、時間が惜しくないのかな・・・」

と評していました。

独特の漫才に、ブレイクの予感。

また新ネタ見せてくれるかな?

ええよ! (^_^)b

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