「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉がある。
日々努力している人は、
3日も経つと見違える程、成長しているものだと言う意味だ。
このことわざを使うのは、かなり大げさだが、
お笑い芸人の「スリムクラブ」を見てそう思った。
私は、「エンタの神様」での「フランチェン」のネタしか知らなかった。
そのコントは、おもしろかったし、私も好きで楽しみだった。
でも、そのイメージしかないので、
「M-1」の決勝戦に勝ち残ったのが不思議だった。
しかし、「笑い飯」よりもおもしろかったのでは?
なんてコメントを知って、動画を検索してみた。
4分間の時間に、いかにボケを連発し、
たたみかけ、後半に盛り上げていくかが、
今までの「M-1」必勝パターン!
それを、「間で笑わせる」漫才で勝負してきた。
審査員の松本人志は、
コメントを求められて、
「いやー、時間が惜しくないのかな・・・」
と評していました。
独特の漫才に、ブレイクの予感。
また新ネタ見せてくれるかな?
ええよ! (^_^)b
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