ソニーは、ノートパソコン「バイオ」に
低価格パソコン「Wシリーズ」を発売すると発表した。
低価格パソコンへの参入は国内大手メーカーでは最後発だそうだ。
← あのー、パナソニックは大手に入らないのかしら (^_^;)
低価格パソコン市場は、ノートパソコンの3割を占めるまでになった。
そのため、市場参入は不可避と判断し、参入を決めた。
基本性能は、他社の低価格パソコンと同程度。
ネットとメールの利用がメインとしているユーザー向けである。
この構図は、以前のビール業界に通じている。
某大手メーカーが、
「発泡酒はビールのまがいものである」
「自社ビールの売り上げを脅かす発泡酒には、絶対に参入しない!」
と言い切っていたが、
その後、すぐに発泡酒に参入した (^_^;)
パソコンの低価格、小型化と、
ケータイ電話のパソコン化の中で、
時代は、情報洪水の波にのまれていくのであった (^_-)
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