全国初の
裁判員裁判となった、
隣人女性殺害事件で、
殺人罪に問われた男性の判決は、
求刑懲役16年に対して、
懲役15年だった・・・
割とまともな判決だと思った。
実は、お年寄りなので、
同情して10年~12年の懲役を想像していた。
しかし、市民感覚は、殺意があったことをちゃんと感じ取っていた。
「娘の遺品のナイフをなぜ犯行に使ったのか」
という女性の裁判員の質問が、かなり影響したと思う。
思ったより、裁判員に任命された人が、
真剣に誠意をもって対応してくれたことに、
この裁判員制度の明るい未来を感じた。
そういえば、裁判員は、
「何番の裁判員の方」と番号で呼ばれるみたいですね。
ドラマみたいに「オレンジ」さんとか「ホワイト」さん
じゃないんだ (^_^;)
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