いわゆる、三ツ星レストランなど、レストランを格付けする
ミシュラン社のガイド本の「京都・大阪版」が発行された。
「京都・大阪」ということで、私の地元・神戸でも賛否両論。
「神戸をはずしては、ありえない!」
「いやいや、変にマスコミに振り回されないから、良かった!」
という意見から、
「そもそも料理という文化に、格付け・評価するなんて冒涜だ!」
などまであります。
漫画「美味しんぼ」の海原雄山なら、
「権威に盲信する、味のわからぬ豚や猿どもめ」
ぐらいは言いそうですね (^_^;)
確かに、料理には、その人にとって、うまいかまずいかがあるだけ!
そばアレルギーの私には、どんなに新そばの風味を語られても、
関心がない。
そもそも食べられない (^_^;)
上品なステーキよりも、
気の置けない(←正しい使い方の方だよ)仲間と食べる
焼き肉の方がはるかにうまいことだってあります。
料理の味よりも、料理に込められた愛情を感じて、
感動することもあります。
ガイド本に残る店よりも、思い出に残るお店
神戸にはありますよ・・・たぶん (^_-)
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