2009年10月16日金曜日

ミシュラン 京都・大阪版

いわゆる、三ツ星レストランなど、レストランを格付けする

ミシュラン社のガイド本の「京都・大阪版」が発行された。

「京都・大阪」ということで、私の地元・神戸でも賛否両論。

「神戸をはずしては、ありえない!」

「いやいや、変にマスコミに振り回されないから、良かった!」

という意見から、

「そもそも料理という文化に、格付け・評価するなんて冒涜だ!」

などまであります。

漫画「美味しんぼ」の海原雄山なら、

「権威に盲信する、味のわからぬ豚や猿どもめ」

ぐらいは言いそうですね (^_^;)

確かに、料理には、その人にとって、うまいかまずいかがあるだけ!

そばアレルギーの私には、どんなに新そばの風味を語られても、

関心がない。

そもそも食べられない (^_^;)

上品なステーキよりも、

気の置けない(←正しい使い方の方だよ)仲間と食べる

焼き肉の方がはるかにうまいことだってあります。

料理の味よりも、料理に込められた愛情を感じて、

感動することもあります。

ガイド本に残る店よりも、思い出に残るお店

神戸にはありますよ・・・たぶん (^_-)

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