2009年10月20日火曜日

容疑者 剣持警部


本屋で新書を2冊買い、

レジを離れる直前に見つけました。

「金田一少年の事件簿」の新刊です (^_^)/

再びレジに並び直し、

さっきは断った袋に入れてもらいました。

「剣持警部の殺人」(上・下)

このシリーズは、

ちょうど家族が入院していた時期に

病院近くの喫茶店で

少年マガジンが置いてあったので

半分ぐらいは読んでいます。

真犯人まではわかっていますが、

最後の展開を読んでいないので新鮮です。

容疑者の剣持警部が犯人ではないと信じつつも、

捜査本部を率いる立場として、

容疑者として捜査を進める明智警視。

そして、真犯人の追求を金田一少年に託す。

さて、真犯人は誰なのか?

そして、真犯人を裏で操っているのは・・・

昔に実際にあった事件を彷彿させる設定と

「少年法」の問題点もあぶりだした社会派作品です。

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