夕方、郵便屋さんを見かけた。
書留か速達を配達しているのだろうか、
民家の玄関前にバイクを止めて、
腰につけた小さなカバンをのぞき込んでいる。
そして足下には大きなペットボトルが置いてある。
でか!
確かに一日に水分は2リットル必要だという。
涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ暑い。
一日分の水分を確保しているのだろう。
妙に納得。
やがて準備を終えたのだろうか、
郵便屋さんはバイクのエンジンをかけて出発し始めた。
あれ! ペットボトル置き忘れていますよ!
声をかけようか迷ったが、すでに発進してしまった。
で、バイクの走り去った跡の先に、もう一本ペットボトルが!
ごめん! ネコよけのペットボトルが置いてあったんだね (^_^;)
郵便屋さん、誤解してごめんなさい。
声をかけていたら、私が恥をかいていましたわ (^_^;)
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