
JR三ノ宮駅前のミント神戸の壁に、
テントウムシがとまっています。
このテントウムシ、黒い斑点の部分には、
光の当たり方によって色が変わる、
「偏光性カラーシート」が使われ、
見る角度によってさまざまな色にみえます。
昔、映画で、東京タワーにモスラの幼虫が巣を作っていたのを思い出します。
巨大建物と巨大昆虫。
これは人間と自然との共存のシンボル?
それとも、対立のシンボル? (^_^;)
はじめまして。 このブログは日々の私が思うことや体験したことを、 気ままに書き散らすものです。
あなたにもらったきび団子
ホームでカラスがつついている
です!
さて、おもしろいのは、3分を超えてからのラスト1分!あの「夢をかなえるゾウ」の作者の本。
(2005年、『バッドラック』の再構成、改題)
二人の幼い神が、『運命の手帳』を使っていたずらをした。
ターゲットは、イギリスのロンドンにいる平凡な会社員「アレックス」
・ 9時 目覚まし時計が止まる
・10時 上司にいじわるされる
・11時 仕事で大失敗する
・・・・・
次から次へとアレックスに降りかかる不幸の数々。
アレックスは無事に乗り切ることができるのだろうか?
そして、このことから得られる教訓は・・・
ヒント 「夢をかなえるゾウ」に出てきた、ある課題の一つです!
さて、みなさんはわかるでしょうか?
最後の最後に、このアレックスにいたずらをした幼い神さまは、
こう文字を刻みました。
『神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。』
『ただ、出来事を起こすだけ。』
まあ、その雰囲気作りが、なかなか難しいんですけどね (^_^;)
早速、原作を読んでみました。
すばらしい作品です。天才犯罪者とキレ者の心理戦!
なにか懐かしさを感じる・・・
江戸川乱歩の短編小説?
いや、もっと新しいドラマ?・・・
古畑任三郎シリーズ?
近い、近い!
けど、もっと新しい感覚・・・
そうか、わかったぞ!
「デス・ノート」の夜神月(ライト)と名探偵 L(エル)の心理戦!!
21世紀の傑作劇画が、19世紀のロシア文学と類似している、この興奮!
あなたもこの知的エンターテイメントを、ぜひ!
でも、私は、まんがでしか読んでいません (^_^;)
弁当は税込み、320円から400円ぐらいであります。
バリューラインシリーズという、PB商品も充実しています。
(PB商品とは、プライベート・ブランドの略称。自社で企画・開発した商品を、独自の商標で販売する。製造は一流メーカーのラインで行われている。安くてで高品質な商品の販売が可能である)
この店舗、先日まで、小型スーパーでしたが、近くに大型のスーパーが誕生して、
かなり苦戦していたのではないかと思います。
こういう少量の食料品を扱う店は、一人暮らしの人やお年寄り向きです。
なんとか、住み分けて、存続して欲しいです (^_^)b
最初は、私は読みたくなかったんです (^_^;)
(公立)高校入試の受験生が、受験に関係ない長編なんて、とんでもない!
しかし、表紙の裏に友人の字で、走り書きされた
「I was very moved !」 ( 非常に感動した!)
に心を動かされて読みました。
10年以上のアメリカ留学から帰国した星一さんが、製薬会社を立ち上げる。
事業は順調だったが、官吏の反感を買い、
いじめに近いような陰湿な圧力をかけられる。
その圧力の中、最後の最後まで、戦った男の話・・・
本当なら怒りに震えるような話を、冷静に星新一さんは書いています。
星新一さんは、この父親の伝記を書きたかったので、
小説家になったのだとさえ思えます。
この作品を読んだ後で、星一さんの留学時代を描いた、
「明治・父・アメリカ」を読むのがお勧めです!
「人民は弱し 官吏は強し」
30年ぶりに読んでみようかな・・・
「やべぇ!持ってかれた!」
「もっていかれた」なんて、
「鋼の錬金術師」のエドのセリフ以外じゃ、なかなか聞かないです (^_^;)
容疑者を犯人じゃないと信じる宇田川刑事に、森田さくらが冷静に推理していきます。同僚のケンカにバケツで水をぶっかけて仲裁したり、
英語のテストが悪いのが、一杯のアルコールでリラックスして、
流暢に話すことができたりとハチャメチャです。
「松本!」「教官!」て叫びながら、抱きしめあうミニコント、
流行りませんでしたか? (^_^;)
真理子(片平なぎさ)さんの、手袋を歯でくわえて外すマネ。やりましたよね。
「赤い嵐」の能瀬慶子と並び称される堀ちえみの演技!
← どういう意味や!
最終回、腕をパタパタさせながら、
千秋は、教官の胸に、
「飛んで、飛んで、飛んで」行くのであった。
今でも、落ち込みそうになった時、
「やるっきゃない!、やるっきゃない!」 p(^_^)q
彼女たち478期生の声が聞こえてきます・・・