2008年6月22日日曜日

適当男 「高田純次」

最近、また高田純次さんが、再ブレーク!

ほんま、いい加減な芸風です (^_^;)

昔、たけしの「元気が出るテレビ」でのこと。

さんざん、たけしの悪口を言った後、

「あと10年は離さずに付いていきますよ!」と、

たけしのすごさをアピール。

私がもう一つ覚えている適当エピソードは、

10年以上前、愛知県豊橋に住んでいた頃のテレビ番組。

中京テレビの「PS愛してる」

司会が上沼恵美子と高田純次。

アシスタントが、恩田千佐子アナウンサーと板谷学アナウンサー。

大阪で言えば、「ほんわかテレビ」の枠です。

ある料理を紹介。

上沼恵美子がテキパキと解説しながら、

食材を切って、味を調えるなか、

高田純次は、にんじんだけをひたすら丁寧に切っている。

しかも、星形!

「この星形のにんじん、ボクが食べるからね」

とさんざん言って、鍋の上に入れる。

すると、上沼恵美子、

「フタをして、コトコト中火で煮込みます。煮込んだ鍋がこちらです」

と別の鍋を出してきた!

「ははは、ボクの今までの、こだわりは一体なんだったんだ!」

アンタ司会者なんだから、番組の進行わかっているやろ!

思わずテレビにツッコミ! _(‥

彼の「適当」さは、「芸術」です (^_^)b

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