先日、ドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」が、テレビで紹介され、
非常に興味を持ちました。
早速、原作を読んでみました。
すばらしい作品です。さらに、「罪と罰」も読みました。
・・・・・
すいません、まんがです (^_^;)
イースト・プレスのまんがで読破シリーズです。
自らを天才と信じ、独自の理論に基づき殺人を犯す、
主人公の、ラスコリニコフ(ロージャ)。
ラスコリニコフを執拗に追い詰めるキレ者判事のポルフィーリ。
天才犯罪者とキレ者の心理戦!
なにか懐かしさを感じる・・・
江戸川乱歩の短編小説?
いや、もっと新しいドラマ?・・・
古畑任三郎シリーズ?
近い、近い!
けど、もっと新しい感覚・・・
そうか、わかったぞ!
「デス・ノート」の夜神月(ライト)と名探偵 L(エル)の心理戦!!
21世紀の傑作劇画が、19世紀のロシア文学と類似している、この興奮!
あなたもこの知的エンターテイメントを、ぜひ!
でも、私は、まんがでしか読んでいません (^_^;)
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