2008年10月17日金曜日

ドラマ 「チームバチスタの栄光」

あの本格派医療ミステリーが、今度はテレビドラマ化!

しかも、犯人は原作とは違う人物!?

14日(火)から放送開始の「チームバチスタの栄光」

バチスタ手術とは、拡張型心筋症に対する手術術式。

従来、心臓移植するしか治療方法はないとされていたが、

その代替として、左室の一部を切り取り、縮小させるという

難易度の高い形成手術である。

執刀医・桐生率いる、バチスタ手術を専門に行うチーム、

『チーム・バチスタ』

彼らのチームは『チーム・バチスタの奇跡』と呼ばれる程の

驚異の成功を収めていた。

しかし、成功率100%だったチーム・バチスタが、

3例立て続けに謎の術中死に遭遇する。

医療ミスか、単なる偶然か、それとも故意によるものか。

疑念を解明するため、病院長・高階は神経内科学教室の万年講師で、

『不定愁訴外来(別名・愚痴外来)』の責任者・田口(伊藤淳史)に

内部調査を命じる。

そこへ、外部からの調査者、厚生労働省の役人

「ロジカルモンスター」こと、白鳥(仲村トオル)がやってくる。

映画版では、田口公平は田口公子として、竹内結子さんが演じていました。

これも、男性主人公がドラマ化で女性にするパターンですね。

10月1日の私のブログ『ドラマ化 「夢をかなえるゾウ」』参照だね (^_^;)

原作者も、今度のドラマの犯人は知らないという。

いったい誰が犯人なのか・・・

ちなみに私は、映画も観ていないし、原作も読んでいません。

マンガで読みました (^_^;)
 
この最強チームは、単に優秀な人材を集めてきた訳ではなく、

ある必然性があった・・・

おっと、これ以上は言えない (^_^)b

良質のミステリーをご堪能あれ!
 

0 件のコメント: