2008年11月10日月曜日

ピンクの点滴

今日は、昼からの仕事。

風邪がまだ治らないので、

朝一番で、医者に行った。

本当は、診療時間は9時からであるが、

少し早めに行った。

おかげで早めの診察。

土曜日の夕方から声が、かすれていることを訴え、

点滴をしてくれと頼んだ。

処置室には、椅子が並べてある。

この椅子は、もたれかかるとベッドになるのだ。

「少しチクッとしますよ」

ナースさんの定番のセリフ。

たまに本当に痛い時があるけど (^_^;)

学生時代は、注射の針が突き刺さる瞬間まで、目をそらさずに

じっと見届けていた。

おっさんになると、目をそらしてしまう。

何事も、無理も我慢もしない。

点滴のポツ、ポツ落ちるさまをみながら、

ピンクの液体が、体を循環していくところを想像する。

正義のピンクが、悪の病原菌を退治していく。

もうこれで治るんだ!

そんなことを思いながら、しばし眠りにつく。

ある意味、ちょっと贅沢な、大人の癒しの時間・・・
 
違うか! (>_<)
 

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