この間の、ドラマ「夢をかなえるゾウ」
今回の課題は「人を笑わすこと」
人を笑わそうと思えば、まず自分が笑顔でないといけない。
で、ガネーシャがアドバイスしたのが
「さきイカ」と言うこと!
大きく口を開けて、
「さ・き・イ・カ」といってストップ!
その時の顔が、口角(口の両端)が上げって笑顔に見えるという。
なかなかいいアドバイス。
でも、おしい、「カ」のア段ではなく、
「イ」のイ段の方が、いい笑顔になります (^_^)b
よくマナーの本などでは、口角を上げて笑うというように書いてあります。
でも、そのやり方まで説明していないことも多いですね。
2、3年前のM-1に出場した素人女性コンビの「変ホ長調」ネタにもありました。
「最近、エビちゃんの口角上がりすぎやな」
「ほんま、ベスト・ポジション見失っているな」
のあの口角である。
上げればいいというモノでもない。
「割り箸を軽く口で、くわえる」という説明をしている本もありますが、
まあ、そこまでせんでもええやろ! て、感じ。
スーパー・ファミコンソフトの「かまいたちの夜」のなかで、
主人公は、写真を撮るときに「チーズ」というと、
ひょとこのような口になる、と指摘していますね。
伊東家の食卓の「写真に笑顔で撮られる裏技」として、
ひたすら「1,2、1、2・・・」と言い続けるというのもありました。
これも「イチ、ニー」のどちらもイ段で終わります。
先月10月7日のブログで紹介した「最強3分スピーチ」では、
顔の筋肉をほぐすのに、
「ラッキー、クッキー、ウイスキー」と発音することを
勧めています。
さて、マナー講師の経験もあるエド・はるみは、
今年のフジテレビの入社式の特別講演の際、
「ウイスキー・大好きー」
言ってみてください、と笑顔の作り方をアドバイスしています!
さすが、エド・はるみ、よくわかっています。
私的には、口を大きく開ける練習も兼ねて、
直前にア段の音も必要と思っています。
「ウイスキー・大好きー」では、ダイスキの「ダ」がア段です!
この基本を覚えて、オリジナルフレーズを考えて、
みなさんの素敵な笑顔作りに活かしてくださいね (^_^)b
私のオリジナルでは
「ウキウキ・モンキッキー!」
とか、
「ハッピー・ラッキー・ウッシッシー!」
というのを考えています (^_^;)
← 今回また長いネタやなー
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