2008年11月18日火曜日

笑顔の作り方

この間の、ドラマ「夢をかなえるゾウ」

今回の課題は「人を笑わすこと」

人を笑わそうと思えば、まず自分が笑顔でないといけない。

で、ガネーシャがアドバイスしたのが

「さきイカ」と言うこと!

大きく口を開けて、

「さ・き・イ・カ」といってストップ!

その時の顔が、口角(口の両端)が上げって笑顔に見えるという。

なかなかいいアドバイス。

でも、おしい、「カ」のア段ではなく、

「イ」のイ段の方が、いい笑顔になります (^_^)b

よくマナーの本などでは、口角を上げて笑うというように書いてあります。

でも、そのやり方まで説明していないことも多いですね。

2、3年前のM-1に出場した素人女性コンビの「変ホ長調」ネタにもありました。

「最近、エビちゃんの口角上がりすぎやな」

「ほんま、ベスト・ポジション見失っているな」

のあの口角である。

上げればいいというモノでもない。

「割り箸を軽く口で、くわえる」という説明をしている本もありますが、

まあ、そこまでせんでもええやろ! て、感じ。

スーパー・ファミコンソフトの「かまいたちの夜」のなかで、

主人公は、写真を撮るときに「チーズ」というと、

ひょとこのような口になる、と指摘していますね。

伊東家の食卓の「写真に笑顔で撮られる裏技」として、

ひたすら「1,2、1、2・・・」と言い続けるというのもありました。

これも「イチ、ニー」のどちらもイ段で終わります。

先月10月7日のブログで紹介した「最強3分スピーチ」では、

顔の筋肉をほぐすのに、

「ラッキー、クッキー、ウイスキー」と発音することを

勧めています。

さて、マナー講師の経験もあるエド・はるみは、

今年のフジテレビの入社式の特別講演の際、

「ウイスキー・大好きー」

言ってみてください、と笑顔の作り方をアドバイスしています!

さすが、エド・はるみ、よくわかっています。

私的には、口を大きく開ける練習も兼ねて、

直前にア段の音も必要と思っています。

「ウイスキー・大好きー」では、ダイスキの「ダ」がア段です!

この基本を覚えて、オリジナルフレーズを考えて、

みなさんの素敵な笑顔作りに活かしてくださいね (^_^)b

私のオリジナルでは

「ウキウキ・モンキッキー!」

とか、

「ハッピー・ラッキー・ウッシッシー!」

というのを考えています (^_^;)

 ← 今回また長いネタやなー
 

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