昨日、22日(日)の日経新聞の『エコノ探偵団』と
真相報道バンキシャ!が、偶然にも「歴女」を取り上げていた。
「歴女」とは、歴史が好きな女性、
特に戦国武将にハマっている女性を指している。
「エコノ探偵団」では、男女機会均等法をきっかけとした
男女逆転現象、その女性の需要を掘り起こしてきた企業戦略としてとらえ、
一方、「バンキシャ!」では、コメンテーターが、
「今の男性に魅力的な男性がいない」のが原因だとコメントしていた。
まあ、歴史が苦手な私が、「三国志」にハマっているぐらいだから、
女性が戦国武将にロマンを求めているのもわかる気がする (^_^;)
ゲーム機が高性能になり、戦国ゲームのキャラが、
かっこいいデザインになっているのも一つ。
時代劇で、人気俳優が主役を演じているのも一つだと思う。
女性に人気がある武将は、
真田幸村、伊達政宗、石田三成、直江兼嗣、上杉謙信らだそうだ。
ゲームでのキャラクターが、男前かどうかは知らないが、
生き方に信念があり、リーダー性を発揮してきた武将に
人気があるのかもしれない。
歴女の経済効果は最大700億円の市場規模。
女性たちよ、景気回復のためにも、
個人消費でもリーダーになってくれ!
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