ある未開の地で、3人の男が1組になって働いていた。
まず一人目の男が、シャベルで穴を掘る。
残りの二人の男は、何もしないで見ているだけ。
次に、2番目の男が、土をリアカーに乗せていく。
その間、残りの二人の男は何もしない。
そして、3番目の男はリアカーの土を運び出す。
やはり、残りの二人の男は何もしないで見ているだけ!
その様子を見ていた人が、3人に尋ねた。
「どうして、一人でやらないのか?」
すると、
「一人でやると、残り二人分の仕事がなくなって、
生活ができなくなるじゃないか」
本来、一つの仕事量を分け合って働く。
これが、ワークシェアリングである。
日本では、サービス残業の分を振り分ければ、
十分に雇用のチャンスあるぞ!
でも、そうすると賃金を下げられるんだろな (^_^;)
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