腐女子と書いて、「ふじょし」と読みます。
言葉は以前から知っていましたが、意味を間違えていました。
てっきり、「日本の生活に対応出来ない帰国子女」のことだと、
勘違いしていました。
全国の帰国子女のみなさま、ごめんなさい m(_ _)m
実は、今でも正確に理解できていません。
一般的には、「ボーイズ・ラブ」
男性と男性の恋愛を妄想して
「萌え」を感じる女性だそうです。
この辺までなら、ついていけます。
あの魔夜峰央のギャグ漫画「パタリロ!」
をアニメでリアルタイムで見ていた世代ですので (^_^;)
腐女子の感性だと、たとえば、夏目漱石の『こころ』も、
「先生」と友人「K」の間に、ただならぬものを感じるそうです。
さて、ここからです!
腐女子の上級者は、一般に性別のないモノに対しても、
「攻め」と「受け」を区別して「萌え」を感じることができる!
この違いが、まだ私わからないのです。
文系の人で、「酸化還元反応」を
酸素が付くか離れるかでやっと理解していた人に、
電子のやりとりや酸化数の増減での
「酸化還元反応」を説明されているようなものです (T_T)
(ちなみに、私は、完全な文系です)
さて、ある番組で腐女子の一人が、
「イギリス」に「萌え」を感じていました。
あの「ツンデレ」がいいそうです。
これは、わかります。
← わかるんかい!
彼女にとって、あのパレスチナ問題も、
ばっちり理解していることだと思われます。
ただし、入試で点の取れる説明ができるかどうかは、保証しません (^_^)b
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