2008年8月20日水曜日

腐女子

腐女子と書いて、「ふじょし」と読みます。

言葉は以前から知っていましたが、意味を間違えていました。

てっきり、「日本の生活に対応出来ない帰国子女」のことだと、

勘違いしていました。

全国の帰国子女のみなさま、ごめんなさい m(_ _)m

実は、今でも正確に理解できていません。

一般的には、「ボーイズ・ラブ」

男性と男性の恋愛を妄想して

「萌え」を感じる女性だそうです。

この辺までなら、ついていけます。

あの魔夜峰央のギャグ漫画「パタリロ!」

をアニメでリアルタイムで見ていた世代ですので (^_^;)

腐女子の感性だと、たとえば、夏目漱石の『こころ』も、

「先生」と友人「K」の間に、ただならぬものを感じるそうです。

さて、ここからです!

腐女子の上級者は、一般に性別のないモノに対しても、

「攻め」と「受け」を区別して「萌え」を感じることができる!

この違いが、まだ私わからないのです。

文系の人で、「酸化還元反応」を

酸素が付くか離れるかでやっと理解していた人に、

電子のやりとりや酸化数の増減での

「酸化還元反応」を説明されているようなものです (T_T)

(ちなみに、私は、完全な文系です)

さて、ある番組で腐女子の一人が、

「イギリス」に「萌え」を感じていました。

あの「ツンデレ」がいいそうです。

これは、わかります。

 ← わかるんかい!

彼女にとって、あのパレスチナ問題も、

ばっちり理解していることだと思われます。

ただし、入試で点の取れる説明ができるかどうかは、保証しません (^_^)b

  

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