またしても、変な脱力系のドラマ
「33分間探偵」
最初は、「どんな難事件も33分間で解決!」
の意味かと思っていました。
さにあらず、
「わずか5分で解決する事件を、番組放送時間の33分間もたせる!」
という迷探偵ドラマ (^_^;)
主人公は鞍馬六郎(堂本剛)
状況証拠が揃い、すでに犯人が自供しているのに、
「真犯人をかばっているかも・・・」
と次々容疑者を割り出し、奇想天外なトリックで説明する。
それを冷静に突っ込んでいくのが、助手のリカコ(水川あさみ)
操作に行き詰まれば、なぜか下北沢の情報屋(小島よしお)の元へ。
この小島よしおは、毎回違う役設定。
探偵事務所には、なぜかNHK「ピタゴラスイッチ」にでてくる
ピタゴラ装置が!
鑑識官は助手と毎回「でんじろう先生」のサイエンス実験で軽くセクハラ。
最後のストップモーションは、静止画ではなく、
実際に俳優さんがストップアクション。
エンディング曲、予告、CMの後に、
「OK!」の合図で動きだす!
ストーリーを楽しむのではなく、
そういうツッコミどころ満載なのを楽しんでください (^_^)b
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