2008年8月25日月曜日

「33分間探偵」

またしても、変な脱力系のドラマ

「33分間探偵」

最初は、「どんな難事件も33分間で解決!」

の意味かと思っていました。

さにあらず、

「わずか5分で解決する事件を、番組放送時間の33分間もたせる!」

という迷探偵ドラマ (^_^;)

主人公は鞍馬六郎(堂本剛)

状況証拠が揃い、すでに犯人が自供しているのに、

「真犯人をかばっているかも・・・」

と次々容疑者を割り出し、奇想天外なトリックで説明する。

それを冷静に突っ込んでいくのが、助手のリカコ(水川あさみ)

操作に行き詰まれば、なぜか下北沢の情報屋(小島よしお)の元へ。

この小島よしおは、毎回違う役設定。

探偵事務所には、なぜかNHK「ピタゴラスイッチ」にでてくる

ピタゴラ装置が!

鑑識官は助手と毎回「でんじろう先生」のサイエンス実験で軽くセクハラ。

最後のストップモーションは、静止画ではなく、

実際に俳優さんがストップアクション。

エンディング曲、予告、CMの後に、

「OK!」の合図で動きだす!

ストーリーを楽しむのではなく、

そういうツッコミどころ満載なのを楽しんでください (^_^)b
  

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