阪神淡路大震災から14年・・・
年号のゴロ合わせふうに言うと
1995年 阪神淡路大震災
『行く(19)ぞ救護(95)にボランティア 阪神淡路大震災』
ゴロ合わせで記憶を呼び覚まさないと行けないほど、
年月が経ったというのだろうか・・・
神戸新聞社の社食では、今でもこの震災のあった1月17日は、
定食が、「おにぎりとたくわん」のみとなるそうだ。
数年前に、ある日替わり商品の整理券をもらうために
朝早くから並んだことがあった。
誰がと言うわけでもなく、
「震災の時は、よくこうやって並んだな・・・」
あの時はこうだった、ああだった。
見ず知らずの人がお互いのことをしゃべりだした。
記憶は薄れ、悲しみは忘れてしまう・・・
生きて行くには、それも大事なこと。
だから、この日だけは、あの日のことを
思い出して、語り継ぎたいのである。
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