2009年1月30日金曜日

ふぐ中毒

『ふぐは食べたし、命は惜しいし』

ふぐに劇毒があることは、

いろはカルタにもでてくる常識。

たまに聞くふぐ中毒のニュース。

たいていは家庭で調理してというものであった。

なのに今回は鮮魚料理店で起きてしまった!

この店長は白子料理を作ったのは初めて、

しかもフグに関する知識もほとんどなかったという。

フグの毒はテトロドトキシン青酸カリの数百倍の毒性!

しかも、加熱しても、分解しないし解毒剤がない。

この店長、フグを扱うための講習を受けておらず、資格もなかった。

調理師の免許さえ持っていなかった。

それは、あかんやろ! (>_<)

これは、全国統一の基準を決めるべきです。

ふぐ(すぐ)にやって欲しいです! (^_^;)
 

0 件のコメント: