先日観てきた実写版「宇宙戦艦ヤマト」でも、
ほんの少しだけやっていた。
いわゆるファースト・ヤマトの第10話
『さらば太陽圏!銀河より愛をこめて!!』
にあたる、地球との最後の交信のエピソード。
太陽系を脱出目前とし、今後、地球との交信も不可能になるため、
沖田艦長は、全乗組員に家族との最後の別れの通信を許可する。
1人5分の交信時間。(実写版では1分間の設定)
しかし、家族がいない沖田艦長と古代進には、
交信すべき相手がいなかった・・・
派手な戦闘シーンがないのに、
なぜか心に残る名場面。
「宇宙戦艦ヤマト」を深い物語に仕上げている
エピソードだ!
実写版ヤマトでは、斉藤と母親の交信のエピソードが、
クライマックスの場面の伏線になっている。
実写版ヤマトも、それなりに良い映画なんだよな (^_^;)
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