今年の1月に私のブログで取り上げていた、
ドキュメンタリー映画「うまれる」が、
神戸では先日やっと公開された。
今日観に行ったのだが、
実は、最初の15分から20分ほどは、
観られなかった (>_<)
映画の開始時間を20分間違えていたのと、
電車1本乗り遅れたことと、
予告なしでいきなり本編が始まっていたのが重なってしまった。
普通ならあきらめて、また今度にするのだが、
次回はいつになるか解らないので、
映画館に駆け込んだ。
ちょうど、ニュース番組で特集を組んだときのような、
ドキュメンタリー映画だ。
親から虐待を受けていたため、
子供を産むことが不安だった夫婦、
18トリソミーという、
染色体異常による重い障害があることを知った上で、
産む決心をした夫婦、
不妊治療をしたが、どうしても子供が授からなかった夫婦、
そして、出産予定日の朝に、
子供が死んでしまった夫婦を取り上げていた。
子供には体内記憶があるまま産まれる子供がいるという。
そして、そんな子供たちが共通して言うこと・・・
「ボクが、パパとママのところで産まれたいと思ってやって来たんだよ」
私は、泣きながら観ました。
ぜひ、夫婦でカップルで観に行って下さい (^_-)b
1 件のコメント:
もりよし様、ブログに映画『うまれる』を書いていただいて誠にありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
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