2010年12月16日木曜日

映画「うまれる」観ました

今年の1月に私のブログで取り上げていた、

ドキュメンタリー映画「うまれる」が、

神戸では先日やっと公開された。

今日観に行ったのだが、

実は、最初の15分から20分ほどは、

観られなかった (>_<)

映画の開始時間を20分間違えていたのと、

電車1本乗り遅れたことと、

予告なしでいきなり本編が始まっていたのが重なってしまった。

普通ならあきらめて、また今度にするのだが、

次回はいつになるか解らないので、

映画館に駆け込んだ。

ちょうど、ニュース番組で特集を組んだときのような、

ドキュメンタリー映画だ。

親から虐待を受けていたため、

子供を産むことが不安だった夫婦、

18トリソミーという、

染色体異常による重い障害があることを知った上で、

産む決心をした夫婦、

不妊治療をしたが、どうしても子供が授からなかった夫婦、

そして、出産予定日の朝に、

子供が死んでしまった夫婦を取り上げていた。

子供には体内記憶があるまま産まれる子供がいるという。

そして、そんな子供たちが共通して言うこと・・・

「ボクが、パパとママのところで産まれたいと思ってやって来たんだよ」

私は、泣きながら観ました。

ぜひ、夫婦でカップルで観に行って下さい (^_-)b

1 件のコメント:

映画「うまれる」 プロデューサー 牛山朋子 さんのコメント...

もりよし様、ブログに映画『うまれる』を書いていただいて誠にありがとうございました!

今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございます。