2008年9月15日月曜日

筆耕(ひっこう)

今度の21日に班員の結婚式がある。

本日は、大安なので、祝儀袋を買い求め、筆耕してもらうことにした。

筆耕とは、依頼にしたがって、毛筆、ペンなどで

賞状、冠婚葬祭の招待状、送り状、また表札などを執筆すること。

つまり、私は字が汚いので、

「あのー、表の名前を書いて欲しいんですけど・・・」と

頼んだわけです (^_^;)

祝儀袋だけなら、近くのコンビニや100円均一の店でも買えるが、

筆耕も頼むとすると、まず無理です!

まず家の近くの百貨店で探すと、

「本日筆耕お受けできません」と張り紙。

あかんがな!

近くの大手スーパーの文具レジでも、筆耕はやっていないと断られる。

結局、別の百貨店のブライダル相談所みたいなところで、

祝儀袋を買って、筆耕してもらいました。

「THE 有頂天ホテル」で、オダギリ・ジョーさんがやっていた筆耕係。

「筆耕」・・・

なんとなくわかるような、わからないような・・・

電子辞書で調べてみると、

「筆耕硯田(ひっこうけんでん)」という言葉を発見。

筆で硯(すずり)の田を耕す意味から、

文筆で生活すること。

なるほど納得!

 

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