今度の21日に班員の結婚式がある。
本日は、大安なので、祝儀袋を買い求め、筆耕してもらうことにした。
筆耕とは、依頼にしたがって、毛筆、ペンなどで
賞状、冠婚葬祭の招待状、送り状、また表札などを執筆すること。
つまり、私は字が汚いので、
「あのー、表の名前を書いて欲しいんですけど・・・」と
頼んだわけです (^_^;)
祝儀袋だけなら、近くのコンビニや100円均一の店でも買えるが、
筆耕も頼むとすると、まず無理です!
まず家の近くの百貨店で探すと、
「本日筆耕お受けできません」と張り紙。
あかんがな!
近くの大手スーパーの文具レジでも、筆耕はやっていないと断られる。
結局、別の百貨店のブライダル相談所みたいなところで、
祝儀袋を買って、筆耕してもらいました。
「THE 有頂天ホテル」で、オダギリ・ジョーさんがやっていた筆耕係。
「筆耕」・・・
なんとなくわかるような、わからないような・・・
電子辞書で調べてみると、
「筆耕硯田(ひっこうけんでん)」という言葉を発見。
筆で硯(すずり)の田を耕す意味から、
文筆で生活すること。
なるほど納得!
0 件のコメント:
コメントを投稿