福山雅治と柴咲コウの出演で、
話題をさらった月9ドラマ「ガリレオ」が、
ついに映画化になります。
というわけで、店頭で「ガリレオ」シリーズが、
山積みになっています。
「容疑者Xの献身」/東野圭吾/文春文庫
あまり長編は読まない私ですが、2日前の夜に買いました。
短編は、ドラマ化するので、素直にテレビで見た方が、
トリックを楽しめると思い読んでいませんでした。
今回、主人公の物理学者・湯川学(ガリレオ)と
頭脳戦を繰り広げるは、学生時代の友人、天才数学者の石神。
高校教師の石神は、一人娘と暮らしている隣人の靖子に
密かな想いを寄せていた。
金を要求し、暴力をふるう前夫を殺してしまった靖子たち。
二人を救うために、完全犯罪を企てる。
自分のためにではなく、愛する人のために!
・・・
私は今日も、通勤中の電車の中で読んでいた。
ガリレオの推理が、展開され、驚くトリックが暴かれたとき、
電車は、職場の駅に着いてしまった!
そんな殺生な・・・(>_<)
このブログを書き終えてから、残り数ページを
楽しみたいと思います。
(^_^)b
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