『イエス、バージニア、サンタクロースはいるのです!』
最近は見ないけれど、クリスマスの日の新聞の社説に
良く出ていました。
これは、昔、アメリカ合衆国の新聞社「ニューヨーク・サン」が
1897年9月21日付の社説に掲載した記事です。
当時8歳の女の子の質問に対しての返事。
Yes, Virginia, there is a Santa Claus
(はい、バージニア、サンタクロースさんは実在します)
思えばバブル時代。
サンタクロースの夢を壊さないようにと、
親からのクリスマスプレゼントと
サンタクロースからのプレゼントと
子供に、二つのプレゼントを用意していた職場の人がいました。
私の思いこみですが・・・
一般的に、サンタクロースをずっと信じている子供は、
金持ちの家庭が多いです。
貧乏人は、そんな夢を見ても、くやしい惨めな思いをするだけです。
だから、早くサンタクロースが存在しないことを知ってしまいます。
そして、大きくなって少しでもサンタクロースがいることを、
信じさせようとした親の愛情を知るのです!
大人へのサンタクロース、
それは、あなたをいつも見守っていてくれる、
あの人が本当のサンタクロースなのですよ (^_^)b
だから、世界中の子供達と、
昔、子供だった大人達へ・・・
メリー クリスマス!
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