2008年12月24日水曜日

きしゃさんへ、サンタクロースはいるのですか?

『イエス、バージニア、サンタクロースはいるのです!』

最近は見ないけれど、クリスマスの日の新聞の社説に

良く出ていました。

これは、昔、アメリカ合衆国の新聞社「ニューヨーク・サン」が

1897年9月21日付の社説に掲載した記事です。

当時8歳の女の子の質問に対しての返事。

Yes, Virginia, there is a Santa Claus

(はい、バージニア、サンタクロースさんは実在します)

思えばバブル時代。

サンタクロースの夢を壊さないようにと、

親からのクリスマスプレゼントと

サンタクロースからのプレゼントと

子供に、二つのプレゼントを用意していた職場の人がいました。

私の思いこみですが・・・

一般的に、サンタクロースをずっと信じている子供は、

金持ちの家庭が多いです。

貧乏人は、そんな夢を見ても、くやしい惨めな思いをするだけです。

だから、早くサンタクロースが存在しないことを知ってしまいます。

そして、大きくなって少しでもサンタクロースがいることを、

信じさせようとした親の愛情を知るのです!

大人へのサンタクロース、

それは、あなたをいつも見守っていてくれる、

あの人が本当のサンタクロースなのですよ (^_^)b

だから、世界中の子供達と、

昔、子供だった大人達へ・・・

メリー クリスマス!

 

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