昭和の文具店

結構、文房具が好きなので文具店をよく見に行く。

新製品が目当てだが、ぶらぶら歩くと

昔から知っている文具もたくさんある。

新しいノートや筆記具を買うと、

それだけで頭が良くなったような気がしていた　(^^;)

そこで、文具好きな人には懐かしくてたまらない、

「昭和の文具展」というのを見てきた。

場所は神戸・三宮地下街・さんちかホール

３月の１２日～１７日まで。

思い出の文房具たちを一同に！

というわけで、永年人々に愛用されてきた文房具、

時代を代表する文房具、

当時の広告宣伝資料、

特に小学生時代に使っていた

懐かしい文房具（メーカー２０数社保有の本物）が展示されています。

スペクトルマンやサスケの表紙のノート、当時の価格で２０円でした　(^o^)

ちなみに、写真はスケッチブックのマルマンのデザインの車です。

会場には、世代を問わず賑わっておりました。

ある小さな３姉妹。

一人ひとりが、カゴを持っていて、それぞれには、

フエキの「どうぶつのり」（動物の顔のデザインされた糊）が入っていた。

うーん、あのタイプの糊は、懐かしいけど

今の私は使いづらいです　(^^;)

使うのならスティックタイプかテープタイプですよ　(^_-)