2008年4月24日木曜日

ケータイ電話とジェネレーションギャップ

新型のケータイ電話のいろんな機能の説明をしている若者。

で、その説明を感心しながら聞いているのが、旧型のまま買い換えていない年配者。

どこの職場でも見られる光景。

しかし、私の班では少し違っていた。

新型のケータイの説明をしているのが、50代前半の人で、

「そんなこともできるんですか?」と感心しているのが、30前後のバイトくん!

「なんでやねん!」と私は、心の中で突っ込んでいる (^_^;)

バイトくんは、ケータイを持っているが、今までの職場では、特に会社から連絡がくることがなかったので、買い換える必要がなかったみたい。

一方、年配者は、子供が次々と買い換える中、今回子供より新型の機種に買い換えた!

しかも、パケット代も定額制に換えて、フォトメール、デコメール、ニュース、天気予報、占い、GPS地図まで使いこなしている。

もちろん、ワンセグのテレビも見ている。

せっかくの定額なので、今、「YouTube」をトライ中。


10年前の50代の人だったら、メールすら、わからなかったのにな。

知り合いの人、「メール」のことを「見える」と思っていましたよ。

「最近の若い子は、目が悪いな。ケータイのぞきこんでは、『見える、見える』と言っているぞ」

と真剣に言っていました (^_^;)

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