新型のケータイ電話のいろんな機能の説明をしている若者。
で、その説明を感心しながら聞いているのが、旧型のまま買い換えていない年配者。
どこの職場でも見られる光景。
しかし、私の班では少し違っていた。
新型のケータイの説明をしているのが、50代前半の人で、
「そんなこともできるんですか?」と感心しているのが、30前後のバイトくん!
「なんでやねん!」と私は、心の中で突っ込んでいる (^_^;)
バイトくんは、ケータイを持っているが、今までの職場では、特に会社から連絡がくることがなかったので、買い換える必要がなかったみたい。
一方、年配者は、子供が次々と買い換える中、今回子供より新型の機種に買い換えた!
しかも、パケット代も定額制に換えて、フォトメール、デコメール、ニュース、天気予報、占い、GPS地図まで使いこなしている。
もちろん、ワンセグのテレビも見ている。
せっかくの定額なので、今、「YouTube」をトライ中。
10年前の50代の人だったら、メールすら、わからなかったのにな。
知り合いの人、「メール」のことを「見える」と思っていましたよ。
「最近の若い子は、目が悪いな。ケータイのぞきこんでは、『見える、見える』と言っているぞ」
と真剣に言っていました (^_^;)
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