女性7人出てくるが、メインは釈由美子の「七人の女弁護士」
弁護士なりたて新米ホカホカの上戸彩の「ホカベン」
夫婦で弁護士の設定の「佐々木夫婦の仁義なき戦い」
以前では、「弁護士のくず」てのもありました。
例の裁判員制度の影響かな?
もっともその裁判員制度のポスターに上戸彩が起用されていました (^_^;)
ちなみに、先日の「科捜研の女」も「七人の女弁護士」も、被害者が『クレーマー』という設定でしたが、これも偶然かしら?
4月20日の「日本経済新聞」のコラム「春秋」のなかで、関西の大学で現代思想を教えている内田樹さんの論壇誌「サイト」の取材を引用して、
「最近、大学へのクレーマーの出足はぱたりと止まりました」
「モンスターペアレントという呼び名が広まったのを見て、世間が自分の側にないことを親たちがさとったから」
と書かれてありました。
やはり、ドラマは世間を反映していますね。
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