2008年4月22日火曜日

ぜんそくとコーヒー

先日、食堂で自販機の前で、同僚とはち合わせ。

なんか、ゴホゴホ咳をしている。

「風邪ですか?」

「ちょっと、ぜんそく出ているんや」

「それやったら、コーヒーを飲んでくださいよ」

「え、なんでや?」

「コーヒーのカフェインが、気管支を拡げて発作が楽になるって、以前ドラマでやっていましたよ」

それを聞いていた別の同僚

「そうなんや、ええ事聞いたわ。奥さんに教えるわ」

ちなみに、そのドラマは福山雅治主演の月9ドラマ、『ガリレオ』です。

突然発作を起こし苦しんでいる女の子に、コーヒーを飲ませていました。

ところで、私、このドラマを見る前から、昔、ぜんそくの発作の時にコーヒーを好んで飲んでいたことに気がつきました。

単に、水分が補給されて、コーヒーの刺激で、タンが切れやすくなるからと思っていました。

また、頭痛には、お風呂に入ると治まる頭痛(緊張型頭痛)と、逆にひどくなる頭痛(偏頭痛)があることも経験的に知っていました。

個人が経験的に獲得した知識って、結構裏付けがあるものなんですね。

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