2008年5月17日土曜日

「お客さま!そういう理屈は通りません」

これ、本のタイトル!

「お客さま!そういう理屈は通りません」/吉野 秀/KKベストセラーズ

悪質なクレーマーの不当な要求を飲まされないようにするためには、

クレーマーの身勝手な理屈をさばき、こちらのメッセージを明確に伝える必要がある。

筆者は、そのための言葉づかいのテクニックを「フレーズ力」と名付けている。

いくつかのフレーズを引き合いに出し、どういうところが良くて、どこがダメなのかを指摘している。

正当なクレームから、金銭目当ての悪質なクレームまでいろいろあるなか、

まずお客さまの言い分をよく聞いて、記録するのが大事であるとしている。

私も経験していますが、最近のクレームの傾向として、

「自分だけは特別だから、なんとかせよ!」

というような、わがままなクレームが多いのよね (^_^;)

私は、もちろん、『お客さまは神様です』の姿勢を取っています!

ただし、中には、神様ではなく、

『いっぺん仏さんにしたろか!』

と思うお客さまもおられます! (^_^)b

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