「熱中飴」

暑い季節になりました。

そろそろ熱中症が心配ですね。

この飴、去年、ブレークした「熱中飴」です。

汗をかくと、水分の他に塩分も失われます。

建設業の人や港で荷役作業する人にとっては、生命に関わります。

以前、名古屋港で荷役する人が、アルミに包まれた薬を飲んでいるので、

「それは何の薬か」と聞いたら、

医者から処方された「塩」だという。

それぐらい、現場では水分と塩分の重要性が徹底されている。

だけど、単に塩をなめるだけでは楽しくない。

そこで、塩飴の実績がある「井関食品株式会社」と建築会社「創新」さんの

協同開発した飴がこの「熱中飴」なのである。

始めてなめたら、確かに塩辛い！レモン味。

でも、意外とおいしい。でも、塩辛い！

さて、ある友人、この「熱中飴」を彼女にあげました。

意外と気に入ってくれたみたいで、この飴をなめながら友人のことを、

思ってくれているという！

熱中症になっていないかと心配してくれているんだ！

そう思い、友人は喜んだ。

でも、よく聞くと、

「飴ばかりなめているから、太っているんだ」

と思われていたそうな・・・(^_^;)