2008年7月8日火曜日

迷子の女の子

今日、郵便局に行ったら、3、4歳の女の子が、

郵便局の職員さんと何かしゃべっている。

どうも、迷子になって郵便局に迷い込んできたようだ。

どうやら、妹を乗せた乳母車を引いている母親と来て、

迷子になったようである。

ここはお店が多い、雑居ビルの中の郵便局。

探すとなると大変!

「少し座って待っててね」

女性職員は、探しに出た。

ほどなく、お母さんを見つけて帰ってきた。

子供は、母親にすぐに駆け寄った。

しかし、母親は子供を叱ることもなく、

声をかけることもなく、何もないように出て行った。

もちろん(?)、郵便局員さんに対して、

お礼の言葉も、お詫びもなく・・・

「なんか一言あるやろ!」

部外者の私だが、ちょっと腹が立った。

さて、郵便局の女性職員、よく母親を見つけてきたなと感心していたら、

他の職員さんに、こう話していた。

「乳母車の女の子の服の柄が、迷子の女の子と同じような柄だったから・・・」

さすが!

これは、子育て経験のある女性なればこそ!

男性職員だったら、こうは行かなかっただろうな (^_^;)

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