今日、郵便局に行ったら、3、4歳の女の子が、
郵便局の職員さんと何かしゃべっている。
どうも、迷子になって郵便局に迷い込んできたようだ。
どうやら、妹を乗せた乳母車を引いている母親と来て、
迷子になったようである。
ここはお店が多い、雑居ビルの中の郵便局。
探すとなると大変!
「少し座って待っててね」
女性職員は、探しに出た。
ほどなく、お母さんを見つけて帰ってきた。
子供は、母親にすぐに駆け寄った。
しかし、母親は子供を叱ることもなく、
声をかけることもなく、何もないように出て行った。
もちろん(?)、郵便局員さんに対して、
お礼の言葉も、お詫びもなく・・・
「なんか一言あるやろ!」
部外者の私だが、ちょっと腹が立った。
さて、郵便局の女性職員、よく母親を見つけてきたなと感心していたら、
他の職員さんに、こう話していた。
「乳母車の女の子の服の柄が、迷子の女の子と同じような柄だったから・・・」
さすが!
これは、子育て経験のある女性なればこそ!
男性職員だったら、こうは行かなかっただろうな (^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿