ご存じ、お笑い芸人コンビ「麒麟」の黒い方、
田村裕のベストセラー自叙伝
「ホームレス中学生」の名場面。
貧乏だった田村家の3兄弟(兄と姉)
ご飯をよく噛めば、満腹中枢が刺激されて、少量でお腹がふくれる。
そう信じて、ご飯を噛んだ。
噛んで、噛んで、噛んで、噛んで・・・
味がなくなってもまだまだ
噛んで、噛んで、噛んで、噛んで・・・
飲み込みそうになりそうなのをガマンして、
噛んで、噛んで、噛んで、噛んで・・・
その時!
一瞬、ほのかに味がよみがえる!
ほんの瞬間だけ!
姉が発見した、この究極の味を「味の向こう側」と名付けた。
私も試してみましたが、ダメでした (^_^;)
味がよみがえる前に、のどの奥にと消えてなくなります。
そもそも、これだけ時間かけて食べる時間がありません (T_T)
今日なんか、せっかく朝からコンビニ弁当を買ってきても、
チンする2分10秒こみで、15分も昼休取れていません (;´_`;)
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