今、ファミレスも低価格競争。
すかいらーくなど、名前は残したが、
すべて低価格の「ガスト」だけの店舗にした。
ところが、あえての逆張り (^_^;)
居酒屋チェーンのワタミは、東京・大田に
ファミリーレストランの1号店
「ごちそう厨房 饗の屋」をオープンする。
客単価は2100円設定。
すかいらーくの「ガスト」の750円などと比べて、
かなり高めに設定している。
家族で記念日に食事する需要を開拓するそうな。
さて、これはあくまで十数年前の話です。
私が、四国にいたころ、
有名なティッシュのブランドと同じ名前の
ファミレスがあった。
そのファミレスは、
いわゆる「モーニング・サービス」がなかった。
経営者の考えとして、
「朝に低価格のモーニングセットを食べにきたレストランで、
夕方に贅沢な食事をする気になるのか?」
という訳らしい。
これも確かに一理ある。
しかし、儲かっていないのなら、
固定費は同じなのだから、
低価格でも客を呼べれば、
その分は収益になるという考え方もある。
食材が高級で、この料理でこの値段ならお得!
とお客を満足させられれば、客は入るでしょうし・・・
さて、どうなる?
まあ、東京のファミレスなので、
私には関係ありませんけど (^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿