政府・行政刷新会議による事業仕分けは、
「廃止」「予算削減」「継続」と、
来年度予算概算要求に大なたを振るっている。
公開の場でこういったことが議論されていることは、
今までなかっただけに、「変革」を感じる。
もちろん、「あまりにも強引」との反発も多いですけど (^_^;)
神戸も「スパコン」事業を切られました (^_^;)
で、ふと、昔やっていた「笑う犬」のコントを思い出した。
内村演じる「小須田部長」シリーズ!
引越しの手伝いに来た部下の原田が、
「いるもの」「いらないもの」と書かれた段ボール箱を持ってくる。
「名刺は?」
「いりません。もう肩書は部長じゃあないですから」
「ケータイ電話はいるよね」
「いりません」
「なんで?」
「電波が届きませんから」
「この総務の女の子からもらった耳あてはいらないよね」
「これはいります!冬をナメないでください!」
「ねね、いったい僕はどこに飛ばされるの?」
最後の「がんばれ~!負けんな~!力の限り生きてやれ~・・・」
のセリフは、サラリーマンの哀愁をさそう。
時代が今なら「着声」ダウンロードの
ナンバー1だったでしょうに (^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿