2010年1月21日木曜日

映画版「のだめカンタービレ」前編

前編・後編と分かれていなかったら、

もっと早く見ていたかもしてません。

前編を見たら、後編も見ないといけないし・・・(^^;)

先日、あの「のだめカンタービレ」の映画版、見てきました。

例によって原作は見ておりません。

テレビドラマの後半と、

深夜にやっていたアニメ版を半分くらい見ていて、

やっと全体のストーリーが分かったレベルなんです。

この映画版「最終楽章」は、スペシャルドラマの続編にあたります。

指揮コンクールに優勝したものの、

先にライバルに先を越された真一。

でもすぐに、伝統ある「ルー・マルレ・オーケストラ」の

常任指揮者に就任が決まる。

ところが、レギュラー団員の三分の一が辞めてしまい、

練習よりも他の仕事のほうが大事だという、

やる気のないオーケストラ。

ボス格のコンバスとの対立もあり、

初の指揮は、ボロボロな状態のボレロ。

のだめと千秋先輩の初共演はあるのか?

千秋は、落ちこぼれオーケストラを立ち直らせることが出来るのか?

のだめは、あこがれの先輩に追いつくことができるのか?

コメディとしてのストーリーもさることながら、

曲に対しての千秋の独り言のような解説が、

たまらなくいい!

クラシックが楽しくなる映画です。

映画ならではの、お金をかけた、

エキストラに、のだめ妄想シーン!

はじけっぷりもおもしろい!

初めてドラマの「のだめカンタービレ」を見た時のシーンは、

有名な、

「たった2小節でまちがえるな!」「ぎゃぼーー!」のシーン。

いったいなんなんだ!と思ってしまいました (^_^;)

まだまだ言いたいことはありますが、

「のだめカンタービレ」のネタは、

また別の機会にやります!

ブログも、後編に続く・・・ (^_-)

 

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