前編・後編と分かれていなかったら、
もっと早く見ていたかもしてません。
前編を見たら、後編も見ないといけないし・・・(^^;)
先日、あの「のだめカンタービレ」の映画版、見てきました。
例によって原作は見ておりません。
テレビドラマの後半と、
深夜にやっていたアニメ版を半分くらい見ていて、
やっと全体のストーリーが分かったレベルなんです。
この映画版「最終楽章」は、スペシャルドラマの続編にあたります。
指揮コンクールに優勝したものの、
先にライバルに先を越された真一。
でもすぐに、伝統ある「ルー・マルレ・オーケストラ」の
常任指揮者に就任が決まる。
ところが、レギュラー団員の三分の一が辞めてしまい、
練習よりも他の仕事のほうが大事だという、
やる気のないオーケストラ。
ボス格のコンバスとの対立もあり、
初の指揮は、ボロボロな状態のボレロ。
のだめと千秋先輩の初共演はあるのか?
千秋は、落ちこぼれオーケストラを立ち直らせることが出来るのか?
のだめは、あこがれの先輩に追いつくことができるのか?
コメディとしてのストーリーもさることながら、
曲に対しての千秋の独り言のような解説が、
たまらなくいい!
クラシックが楽しくなる映画です。
映画ならではの、お金をかけた、
エキストラに、のだめ妄想シーン!
はじけっぷりもおもしろい!
初めてドラマの「のだめカンタービレ」を見た時のシーンは、
有名な、
「たった2小節でまちがえるな!」「ぎゃぼーー!」のシーン。
いったいなんなんだ!と思ってしまいました (^_^;)
まだまだ言いたいことはありますが、
「のだめカンタービレ」のネタは、
また別の機会にやります!
ブログも、後編に続く・・・ (^_-)
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