2010年1月25日月曜日

角界でのライアーゲーム

票の取り合いは、まるでドラマ「ライアーゲーム」のよう (^_^;)

2月1日予定の日本相撲協会役員選挙。

定員10名に対して、貴乃花親方が、

破門されてまで立候補したため、立候補者は11名となった。

そのため、8年ぶりの選挙戦となる。

投票数は、合計「111」。

10人に確実に残るためには、11票が欲しい。

現在、貴乃花親方の持つ票は「7」票。

当選の望みは厳しい・・・

候補者乱立で当選ラインが下がれば、

勝つ見込みもあった。

しかし、立候補者を調整し、どの一門も、締め付けが厳しい。

貴乃花親方以外の候補は

一門の後ろ盾があり、組織票を固めているという。

角界業界での「改革」「チェンジ」を訴える貴乃花親方。

個人的には、貴乃花に勝ち残って欲しい。

圧勝は無理でも、ぎりぎりラインでの当選。

あるいは、他の候補者が、必要以上に票を取りすぎた結果、

当選ラインの票が減るという場合もあるのではないか。

大逆転を期待 (^_-)
 

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