票の取り合いは、まるでドラマ「ライアーゲーム」のよう (^_^;)
2月1日予定の日本相撲協会役員選挙。
定員10名に対して、貴乃花親方が、
破門されてまで立候補したため、立候補者は11名となった。
そのため、8年ぶりの選挙戦となる。
投票数は、合計「111」。
10人に確実に残るためには、11票が欲しい。
現在、貴乃花親方の持つ票は「7」票。
当選の望みは厳しい・・・
候補者乱立で当選ラインが下がれば、
勝つ見込みもあった。
しかし、立候補者を調整し、どの一門も、締め付けが厳しい。
貴乃花親方以外の候補は
一門の後ろ盾があり、組織票を固めているという。
角界業界での「改革」「チェンジ」を訴える貴乃花親方。
個人的には、貴乃花に勝ち残って欲しい。
圧勝は無理でも、ぎりぎりラインでの当選。
あるいは、他の候補者が、必要以上に票を取りすぎた結果、
当選ラインの票が減るという場合もあるのではないか。
大逆転を期待 (^_-)
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