2010年1月24日日曜日

映画「うまれる」

偶然見つけました。

今年の秋に公開予定のドキュメンタリー映画。

「うまれる」

2、3歳の約3割の子供たちが、

お母さんのお腹の中にいたときの記憶、

胎内記憶を持っているそうです。

つまり、産まれる前の記憶が残っているのです。

そんな子供たちが共通して話すのは、

「自分の意志で、パパとママを選んで産まれてきたんだよ」 

子供たちの胎内記憶、妊娠、出産、

そして、不妊や流産、死産、堕胎などのドキュメンタリー映像を通じて、

「生きる」ことを体感し、私たちが産まれてきた意味や家族のあり方、

そして命の尊さを考えるきっかけにしてほしい、

そんな願いを込められて作られた映画です。

予定されているテーマは・・・

・胎内記憶

・誕生の神秘

・流産・死産

・産まない決断

•周産期医療の現状

•様々な産み方

などである。

「Twitter」で日々編集状況が告知されています。

そして、動画では「YouTube」で出産シーンが!

赤ちゃんって、ポンと産まれるわけじゃないんですね (^_^;)

産まれて、すぐに泣くわけでもなく、

体を拭いてあげたり、軽く叩いて刺激を与えてやっと、

「おぎゃー」と泣き出す。

へその緒がついたまま、母親のお腹の上に乗せられてご対面。

まだ目も開いていないのに、お母さんの横で、

ちっちゃなお口であくびをしている様子・・・

感動ものです! (T_T)
 

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