先週、水曜日の報道ステーションの特集である。
『耕作放棄地急増でイノシシ被害が拡大』
全国各地で、イノシシの被害が出ている。
みかんの生産量日本一の和歌山では、
猿の被害の倍以上が、イノシシの被害だった。
映像では、きれいにみかんの外の皮だけをのこして、
中身だけをきれいに食べられていた。
なかなか贅沢なやつだ (^_^;)
イノシシが増え続ける要因の一つとして、
「耕作放棄地」が問題になっている。
草が生い茂り、身を潜めやすい耕作放棄地は、
イノシシにとって格好のすみかとなっているそうだ。
イノシシ被害の影に、
日本農家の問題点が見え隠れしている。
私も、本物のイノシシに遭遇したことがある。
バイクで山道を走っていたら、
なにやら黒いもの・・・
イノシシの親子だ!
ということは、気が荒い母イノシシかも!?
そーっとブレーキをかける。
目を合わさないように、そーっとUターンして・・・
エンジンフルスロットで逃げた (^_^;)
しばらくは、バックミラーを見る余裕もなかったです (>_<)
「うり坊」というけれど、
黒イノシシの子は、黒かったです (^_^;)
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