家族が、再び入院するので、病院に付き添った。
今回は、別の手術だ。
ゴールデンウィークが挟まったので、
一時退院していたのだ。
病院に着くと、玄関では、3名の看護師さんおよび事務員さん。
患者、付き添い、見舞いの人・・・
とにかく全員、熱を測られる!
おでこのあたりに、ピッと赤い光をあてられ、
1、2秒で結果が出る。
もちろん、私はなんともないが、ちょっとびびる (^_^;)
神戸の街はマスクだらけ。
お店の店員さんもマスク。
宅配や集金の人もマスク姿。
逆にマスクをしていないと、たまにクレームの電話があるという。
昨晩、東京の友人からも関西在住のメンバーに、メールが来た。
「東京でもマスクは品薄状態だが、必要あれば手配して送りますよ」
という、やさしいメールだった (T_T)
聞くところによると、阪神地区に「マスク」や「レトルト食品」の
荷物が増えてきているそうだ。
神戸の危機に、家族、親戚、知人が
「支援物資」を送ってくれているのだろう。
インフルエンザの感染の拡大は困るが、
思いやりの拡大なら歓迎だ。
日本の底力を信じよう!
ピッ!
私、熱が少しあがっちゃったかもね (^_-)
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