2009年5月26日火曜日

感電死

先日の24日午後3時半ごろ、

ちょうど甲子園での阪神タイガースの交流戦が、

雨天中止になった日である。

兵庫県芦屋市陽光町の歩道で、男性が死亡していた。

後頭部と右足にやけどしたような跡があり、

落雷にあって死亡したようだ。

同日午後3時すぎに自宅を出て、周辺をジョギングしていたという。

陽光町とは、芦屋の南側の埋め立て地。

いわゆる『シーサイド』と呼ばれている地区。

感電死した男は、どんな状況だったのだろうか?

今日は中止だと、雨宿りしようとして雷に打たれたのか?

大丈夫だろうと思って、走り続けたのか?

少し前にやっていた月9ドラマ、

「ヴォイス」の第二話を思い出した。

「卵持って感電死した男」

夫婦げんかをした直後、結婚指輪を台所に残し、

生卵を入れたビニール袋を持ったまま、

自宅の近所で倒れていた男。

心臓麻痺かと思われたが感電死だった。

悔やむ妻に、ご遺体を調べつくし、

死者の声(真実)を妻に届ける話。

名作です! (^_^)/
 

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