2010年10月8日金曜日

亀はのろい

私が働いている場所は、

ちょっと田舎。

今日、道路の端に

亀が死んでいるのを見た・・・

甲羅が黒い亀。

その甲羅がつぶれている。

今年は、何回も亀が死んでいるのを見た。

逆に、死なないようにと

亀を助けたこともある。

1回目は、甲羅の半分が乾いた泥に

おおわれていた亀だった。

持ち上げたところ、まだ生きていたので、

田んぼ近くの水が流れているところに

放してあげた。

もう一回は、道路の真ん中を歩いていたので、

道路の端に逃がしてあげた。

いまだに、恩返しにと、

反物を織りには来てくれないけど・・・

 ← それは、亀じゃなくて鶴ですよ (^_^;)

亀ってそんなに歩くのが遅いわけでもないのに、

なぜこんなにも轢かれているのかが、

最近やっとわかった。

亀は、危険を感じると、

甲羅に手足や頭を引っ込めてしまい、

そのまま動かなくなるのだ (>_<)

そりゃ轢かれもするわな (^_^;)

あかん、あんまり亀の事をのろいと

馬鹿にするのは止めよう。

祟りがあるかもしれない・・・

「亀の呪い」なんてね (^_-)

 ← それは、笑福亭鶴光のネタやがな (^_^;)

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