私が働いている場所は、
ちょっと田舎。
今日、道路の端に
亀が死んでいるのを見た・・・
甲羅が黒い亀。
その甲羅がつぶれている。
今年は、何回も亀が死んでいるのを見た。
逆に、死なないようにと
亀を助けたこともある。
1回目は、甲羅の半分が乾いた泥に
おおわれていた亀だった。
持ち上げたところ、まだ生きていたので、
田んぼ近くの水が流れているところに
放してあげた。
もう一回は、道路の真ん中を歩いていたので、
道路の端に逃がしてあげた。
いまだに、恩返しにと、
反物を織りには来てくれないけど・・・
← それは、亀じゃなくて鶴ですよ (^_^;)
亀ってそんなに歩くのが遅いわけでもないのに、
なぜこんなにも轢かれているのかが、
最近やっとわかった。
亀は、危険を感じると、
甲羅に手足や頭を引っ込めてしまい、
そのまま動かなくなるのだ (>_<)
そりゃ轢かれもするわな (^_^;)
あかん、あんまり亀の事をのろいと
馬鹿にするのは止めよう。
祟りがあるかもしれない・・・
「亀の呪い」なんてね (^_-)
← それは、笑福亭鶴光のネタやがな (^_^;)
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