今日はいい天気♪
久しぶりの2連休でしたが、
昼からは寝て終わってしまいましたわ (^_^;)
神戸の街も賑わっていたことでしょう。
これは、一月ほど前のニュースから・・・
私の子供の頃は、
神戸の夜景は「100万ドルの夜景」といわれていました。
昔、600万ドルの男というサイボーグの外国ドラマがありましたよね。
放映開始当時の日本円換算で約18億円。
ということは、1ドル=300円の時代です・・・
時は移り、為替は動き、
神戸の夜景は1ドル85円換算で、
ついに「1000万ドル」を超えました!
もとはと言えば2005年、
「本当に神戸の夜景は1000万ドルの明かりなのか?」
という疑問をきっかけに、
標高880メートルの展望台
「六甲ガーデンテラス」から見える地域を地図に落とし、
世帯数を集計して、関西電力のデータから
世帯当たりの平均日額電気料金を割り出し、
掛け合わせて計算した。
1ドル110円という当時のレートで換算すると、
710万1364ドルで、
残念ながら、1000万ドルには届いていなかった (>_<)
それから5年、データーを更新して再度試算したところ、
1031万8975ドル(約8億7700万円)に上昇していたのだ。
これは、世帯数も増えたが、円高の影響が非常に大きいとのこと。
でも、神戸大好きの私は言います!
神戸の夜景は、為替相場に左右されるような
そんな安物ではありません!
花火大会の花火ですら、
六甲からみる神戸の夜景の中では、
ホンのアクセント程度の輝きに過ぎません。
是非一度、ご堪能あれ (^_-)
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