2010年10月11日月曜日

1000万ドルの夜景

今日はいい天気♪

久しぶりの2連休でしたが、

昼からは寝て終わってしまいましたわ (^_^;)

神戸の街も賑わっていたことでしょう。

これは、一月ほど前のニュースから・・・

私の子供の頃は、

神戸の夜景は「100万ドルの夜景」といわれていました。

昔、600万ドルの男というサイボーグの外国ドラマがありましたよね。

放映開始当時の日本円換算で約18億円。

ということは、1ドル=300円の時代です・・・

時は移り、為替は動き、

神戸の夜景は1ドル85円換算で、

ついに「1000万ドル」を超えました!

もとはと言えば2005年、

「本当に神戸の夜景は1000万ドルの明かりなのか?」

という疑問をきっかけに、

標高880メートルの展望台

「六甲ガーデンテラス」から見える地域を地図に落とし、

世帯数を集計して、関西電力のデータから

世帯当たりの平均日額電気料金を割り出し、

掛け合わせて計算した。

1ドル110円という当時のレートで換算すると、

710万1364ドルで、

残念ながら、1000万ドルには届いていなかった (>_<)

それから5年、データーを更新して再度試算したところ、

1031万8975ドル(約8億7700万円)に上昇していたのだ。

これは、世帯数も増えたが、円高の影響が非常に大きいとのこと。

でも、神戸大好きの私は言います!

神戸の夜景は、為替相場に左右されるような

そんな安物ではありません!

花火大会の花火ですら、

六甲からみる神戸の夜景の中では、

ホンのアクセント程度の輝きに過ぎません。

是非一度、ご堪能あれ (^_-)
 

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