フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が、
関西国際空港に到着した。
販売の解禁日は「11月の第3木曜日」と定められ、
今年は、来月18日が解禁日だ。
普通ワインは、年代物に価値があるが、
季節を感じる初物が好きな日本人にとって、
この秋に収穫されたブドウで作られた
ボージョレ・ヌーボは、時差の関係で、
世界中で1番に解禁になる優越感とあわさって、
特別な物なのだ!
私にとって、ボージョレ・ヌーボーは、
「バブル時代」の象徴だ (^_^;)
バブル時代に初めて知ったボージョレ・ヌーボー。
一般家庭でも、ワインを楽しむようになった時代。
懐かしくていつもボージョレ・ヌーボーを衝動買いしたくなるが、
あまり飲めない私は、数日間で飲みきる自信がなく、
あきらめている。
バブル時代は、社会人になって、2、3年の頃。
いわゆるバブルの恩恵は、全くない。
でも、家庭に、ささやかな贅沢を味わうような
余裕があった時代に思える。
今の時代の方が、余裕がない気がします (>_<)
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