2010年10月6日水曜日

「THE LAST MESSAGE 海猿3」

ちゃんと 3D版で見てきましたよ (^_^)/

「THE LAST MESSAGE 海猿」

今回の舞台は、

国家プロジェクトの天然ガスプラント「レガリア」

台風の影響で近くの作業船が衝突。

早速、救助に向かう仙崎たち。

台風コースは、「レガリア」を直撃!

作業船から、天然ガスが流出!

なんとか食い止めたと思ったら、

今度は引火、爆発の危機が!

迫力ある映画、しかも、

親として、夫として、バディとして、

あるいは、奥さんの視点からと、

色々と心情を描いている作品です。

が・・・(^_^;)

そもそも、事故にいたる経緯が

ちゃんと描かれていないのが物足らないし、

3Dも、全部が全部3Dではなかったような・・・

「3D」の迫力としては、「バイオハザード」の方が、

ありました。

本編よりも、

最後エンディングロールで、

テレビで言うところの「ワイプで抜く」ような感じで、

左隅に過去の場面を映しているのが、

一番3Dらしかったです (^_^;)


*「ワイプで抜く」・・・たとえば、ロケの映像を全面に流しながら、
 その映像を見ている出演者の表情を小さく映している、
あの手法のことです。

** 3D映像は、3Dメガネをかけずに、
裸眼で見ると二重にぼけて見えます。
その二重ぐあいが大きいほど、立体的に見えます。
私は、時々メガネをずらして、
二重の写り具合を確認しております (^_^;)

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