ちゃんと 3D版で見てきましたよ (^_^)/
「THE LAST MESSAGE 海猿」
今回の舞台は、
国家プロジェクトの天然ガスプラント「レガリア」
台風の影響で近くの作業船が衝突。
早速、救助に向かう仙崎たち。
台風コースは、「レガリア」を直撃!
作業船から、天然ガスが流出!
なんとか食い止めたと思ったら、
今度は引火、爆発の危機が!
迫力ある映画、しかも、
親として、夫として、バディとして、
あるいは、奥さんの視点からと、
色々と心情を描いている作品です。
が・・・(^_^;)
そもそも、事故にいたる経緯が
ちゃんと描かれていないのが物足らないし、
3Dも、全部が全部3Dではなかったような・・・
「3D」の迫力としては、「バイオハザード」の方が、
ありました。
本編よりも、
最後エンディングロールで、
テレビで言うところの「ワイプで抜く」ような感じで、
左隅に過去の場面を映しているのが、
一番3Dらしかったです (^_^;)
*「ワイプで抜く」・・・たとえば、ロケの映像を全面に流しながら、
その映像を見ている出演者の表情を小さく映している、
あの手法のことです。
** 3D映像は、3Dメガネをかけずに、
裸眼で見ると二重にぼけて見えます。
その二重ぐあいが大きいほど、立体的に見えます。
私は、時々メガネをずらして、
二重の写り具合を確認しております (^_^;)
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